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板金・修理の施工実績の作業の流れをご紹介
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サバーバン水漏れ ラジエーター修理
サバーバンの水漏れ修理のレポートです。
オーバーヒートすると連絡を頂き車をお預りしました。預かった時点では、もう既に殆ど水が抜けてしまっている状態でした。
ある程度エンジンが冷えてから、水を補充してみたのですが、何処からも漏っている様子が無かったので、ラジエターキャップテスターを使用して圧力を掛けてみると、どこからかピュシューと音が…
よ〜く目を凝らして見てみると、ラジエターのタンク付近から漏れている様子 とりあえず外す事に・・・。
時間が掛かりそうだったので、とりあえず外で取り外し! -
サバーバン 水漏れラジエーター修理
外したラジエターを見てみると…
タンクとコアをつないでいる、ハンダ部分に亀裂が入っていました。
今回は、一度タンクを外して、再度ハンダを流して修理してもらいました。
やっぱり、壊れた部品を修理して直すって言うのは、気分がいいですね!
エコにもなるし、財布にもやさしいし!と思った修理事例でした。 -
キャデラック 水漏れ修理
キャデラックの水漏れ修理が入ってきたので、そのレポートです。
クーラントレベルチェックの警告灯が点灯するとお預かりしました。
いつもの通りエンジンが冷めてから、冷却水を補充し、水漏れ箇所をチェックしてみると、エンジンの後ろ側の方から水漏れを発見!
ウォーターポンプからの水漏れでした。
通常ウォーターポンプは、エンジン前側に装着されているのですが、この車はエンジン後ろ側に装着されています。
難なくポンプの交換も終わり、チェックを始めると、まだ、何処からか水が・・・
ポンプで循環された冷却水が左右のシリンダーヘッドに送られるのですが、そこの部分からも、水漏れしていることが判明!
再度部品を取寄せ完了です。 -
BMW530i (E39) 冷却水漏れ修理
BMW 530i E39のレポートです。
オイル交換にお越しいただいたのですが、オイルを抜くためにリフトアップをすると、アンダーカバー部分からポタポタ…と、クーラントが漏れていました。
どこから漏れているか調べてみると、アッパー側、ちょっと下に亀裂が入っていて、そこから漏れていました。
以前のラジエターならば、真鍮などで製造されていたので、修理もできましたが、最近のラジエターはプラスチックでできているので、修理できません。
ちょっとのヒビですが、ラジエター交換となりました。
いつもは、簡単に脱着していたので、気楽に考えていたのですが、いざ、作業を始めると
バンパーやヘッドランプまで外す作業になってしまいました。
部品を外してしまったので、何だかわかりませんがBMW530です!