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板金・修理の施工実績の作業の流れをご紹介
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トヨタ 30セルシオ エンジンチェックランプ点灯修理
トヨタ 30セルシオのエンジンチェックランプが点灯するので、修理のために車をお預りしました。
早速、スキャンテスターをつなぎ、確認してみると、O2センサーヒーター断線と良くある故障でした。
センサー自体は狭い所に付いているのですが、交換自体は簡単ですぐに完了!のハズでした・・・。
エンジンが冷たくなってから配線を外し、専用の工具で回すと、ちょっと動いただけで、その後は全然動きません。
あれっ? と思いながら今度は閉める方向へ…
ビクともしません。
どうやら、ネジがおかしくなっている模様…
ならばと、バーナーを引っ張りだして、あぶってみたのですが、やはりビクともしませんでした。
こうなると、方法は一度外してボス(取り付けの所)を切り落として、新しいボスと取り替えるか、新品交換するかのどちらかです。
お伺いをたてると、交換でお願い!との事で、新たに部品を発注しました。
さて、大変なのはココからで、エキマニを外さなければなりません。
エンジンはデカイV8だし、隙間がなくて、手は入らないしと大変な思いをしてやっと、外す事ができました。
当初の予定では、30分も掛からずに終了!のハズが三時間掛かって、やっと外す事ができました。
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NEW ビートル エアバック警告灯点灯修理
ニュービートルのエアバック警告灯修理のレポートです。
先日、警告灯が点灯するとの事で、一度見させてもらいました。
早速スキャンテスターで確認してみるとクラッシュセンサーの故障と表示されていたのですが、一度、故障コードをクリアすると点灯しないので、様子見で一度、その場でお返しいたしました。
数週間が過ぎたのですが、また点灯した!との連絡でもう一度、車をお預りしました。
早速テスターで調べてみると、やはり同じ助手席側クラッシュセンサーの故障と出ていたので、
センサーを調べてみようと、探してみたのですが、中々見つかりませんでした。
調べてみると、サイドフレームの先端に付いている、との事で、フロント廻りを取り外ずすところからの作業となりました。
センサー廻りの配線などもチェックして問題がなかったので、センサー不良と判断し交換して作業完了となりました。
ちっちゃなセンサーなのですが、作業は大掛かりになってしまいました。