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板金・修理の施工実績の作業の流れをご紹介
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VW パサート 始動不良修理
エンジンが掛からない…?
早速、スキャンテスターで故障コードを調べてみると
エアマスセンサー
ラムダセンサー
クルーズコントロールスイッチ
と故障コードが出てきました。
一度クリアーしセンサーの状態を見てみると、数値が異常に少なく、エアマスセンサーの不良と判明!
交換して終了となりました。
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VWパサート 間欠ワイパー・クルーズコントロール 故障
今回の修理の内容は、間欠ワイパーの作動不良と、クルーズコントロールの故障です。
ワイパーの方は、雨滴反応式 間欠ワイパーになっております。
これは、フロントガラスに付いた雨の量によって、自動的に間欠の時間を調整してくれる便利なシステムなのです。
まずは、間欠にすると一度は動くので、先にセンサーを点検してみました。
が、信号端子にアースをすると、しっかり動くため、センサーの故障と判断し、交換して完了となりました。
次に、クルーズコントロールが作動しないと言う修理ですが、スキャンテスターをかけると、信号が低いとなっていました。
そこで、スイッチを取り外し、点検してみるとスイッチ部分の不良が判明!
こちらも、部品交換し完了となりました。