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板金・修理の施工実績の作業の流れをご紹介
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ベンツ W211 E500 エンジンストール修理
エンストすると預かったE500ですが、早速テスターを掛けてみると、案の定、クランクポジションセンサーでした。
なんだか、暑くなると良く壊れる部品ですね。
この部品がポジションセンサーなのですが、取り外す時に、トルクスのボックスは使わず、4/1のソケット(6角)を使うと楽にネジが緩められます。
実際にはE6?だったかな?なのですが、センサーのコネクター部分にソケットが当たってしまい、うまく回せません。締め付けの際にも、あまり締め付ける所ではないので、十分です。
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ベンツ 仕上げのコンピューター初期化と学習
そして、交換後はアダプテーション(初期化)!
これをしないとアイドリングがラフになったりするので、フライホイールやエンジンマウントを交換したときも実施します。
リセット後にテスト走行!
三速で負荷50%、2100回転以上で30秒ほど走ると学習してくれます。
再度、DASを繋ぎ、学習状況を確認して終了です。