施工実績 板金塗装・ドレスアップ

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作業の流れをご紹介

車検「メンテナンスコース」作業内容を紹介します。

車検メンテナンスサービス 紹介

弊社で行っている独自の車検メンテナンス内容です。
ここで紹介しているのが全てではありませんが、
燃費よくなれ、加速よくなれ、調子よくなれ等々、のちのちの故障が少なくなるように、お客様に違いが分かってほしい・・と色々とメンテナンスしています。
お気軽にお問い合わせください。

車検以外のもっとマニアな修理記事は社長のブログ「実録整備日誌」をどうぞ。
下記アドレスです。
http://blogs.dion.ne.jp/maniacar/

メンテナンスコースサービス、その@スロットル清掃

メンテコースの特徴であるスロットル清掃です。

エンジンクリーナーを使用して、スロットル内を清掃します。
清掃後にアイドリング調整もしますので、アイドリングの調子が悪い方に好評なサービスです。
また、燃費向上も期待できます!

最近では清掃後、テスターにかけてリセット作業が必要な車が増えています。

エンジン暖機後スプレーすると写真の様に、溜まったカーボンがドロドロ出てきます。
綺麗になった所で、パーツクリーナーでべた付きを取った後、アイドリング調整をして完了。

こちらの作業はメンテナンスコース(24ヶ月点検付整備車検)で入庫した全ての車に作業しています。

メンテナンスコースサービス、そのAブレーキ廻り

メンテコースでは、ブレーキオイルの交換と清掃やグリースアップもしています。

外見からは異常のないブレーキも分解して、オイル漏れや劣化点検の他に清掃やグリースアップしています。
たまった錆をおとしたり、鳴き防止のパット加工や、ピストンやピストンを守るゴム類に専用グリースを塗布したり、劣化防止作業をしています。

写真は作業完了後、新しいグリースも塗布されすっきりしています。

メンテナンスサービス そのAブレーキ廻り

フロントブレーキ作業途中写真です。

現場写真そのものですが、ご案内しますと、
バラされたブレーキパッドにパーツクリーナー、このパーツクリーナーを大量に使うので床が汚れないようにオイルパン!
サンダー、各種グリース、金属ブラシ、ドラムブレーキ調整用の自作工具も見えます。

水抜き(LLC)も同時進行中ですね。
青い入れ物で受けているのがクーラントです。

メンテナンスサービスそのAブレーキ廻り

ドラムブレーキのドラムを外した直後です。

ドラムの場合、ブレーキダストの逃げ場がないのでドラム内はダストだらけになっています。

メンテナンスサービスそのAブレーキ廻り

ドラムブレーキも異常がなくとも分解清掃グリースアップします。

写真は取外されたブレーキシューやスプリングです。
取り外しは意外に簡単ですが、組み付けにちょっとしたコツが必要で、また調整にも経験が必須です。

メンテナンスサービスそのAブレーキ廻り

ホイールシリンダーの駆動部分やパーツがあたる箇所にグリースを塗布します。

ドラム上部についているホイールシリンダーのゴムが劣化すると、ここからブレーキオイル漏れを起こします。

カップキット交換要と言われたら、大概オイル漏れをしていて、このゴムセットのことですヨ。

メンテナンスサービスそのAブレーキ廻り

組み付け完了!
ハイ、きれいになりました。

この後、さらに調整をして、ブレーキオイルの交換、エア抜き作業をしてブレーキ廻りは完了です。

メンテナンスコースサービス、そのBクーラント交換

車検メンテナンスコースでは、エンジン冷却水(クーラント)もサービスで交換しています。
エンジンを冷やすことはもちろんですが、古くなると防錆効果が落ち、ラジエーターなどが腐食して水漏れの原因になります。
是非、車検の時期(2年に1度)に交換したいものです。

(車検整備内容紹介)オペル ヴィータ

車検でオペル・ヴィータをお預りしました。

エンジン始動後、冷間時にギヤを入れると、チェックランプが点滅してしまう。との事でした。

車のキーを預かり、駐車場で試してみると、ドンッ という衝撃の後にピカピカ!と点滅が始まり症状を確認しました。

暖機すれば、普通になるとの事でしたので、駐車場でしばらく待ってから、再始動すると、何も無かったように正常にもどりました。

早速スキャンテスターをつないで、確認してみると、
”トランスミッション・レンジ・スイッチの故障”
がエラーコードとして、残っていました。

テスターでデーターを確認してみると。やはり冷えているときは、スイッチがうまく作動せず、少し温まるとちゃんと反応していました。

レンジスイッチの故障は、結構多く、一度外して中の端子を磨いてあげると、一旦は治るのですが、しばらくするとまた同じような症状が出るため厄介です。
交換が早いのですが、結構高価な部品なので、いつも一生懸命磨いて修理しています。

また、同時に暖機後、再始動すると始動時にカブッた様になるとの事でしたので、ついでにスロットルバルブの所に付いている、アイドルコントロールバルブもしっかり掃除しておきました。

(車検整備内容紹介)VW ゴルフ

車検でお預かりしている
VW ゴルフのレポートです。

車検の際に、スロットル清掃などのサービスも
しています。

車検毎に清掃していても、結構汚れているのが、このスロットルバルブなのですが、
単に清掃すればいいエンジンもあれば、
清掃後にひと手間かけなきゃいけないエンジンもあります。

後者のほとんどが、電子スロットルと言われるもので
このタイプは、清掃後、コンピューターに状態を記憶させなくてはいけません。

ほとんどのメーカーにその作業が必要になります。
といっても、そんなに大変なのではなく、
スキャンテスターで簡単に作業完了します。

この車の場合 4番のADP OK! が完了の合図です!

(車検整備内容紹介)シートベルト警告灯

最近、車検で必ずチェックされるのが、シートベルト警告灯です。

以前では見もしなかったのに、ここの所は全ての車両でチェックされています。

この車も車検で入庫してきたのですが、点灯しなかったために修理しました。

とりあえず球切れだろうと、メーターを外し球を点検換してみたのですが異常なし、
電圧を測ってみると電気はちゃんと来ていたので、
スイッチの入っているバックルを分解しました。

分解してみると、スライド式スイッチの上側が欠けていて、行ったっきり戻らなくなっていました。

そこで上側に細い穴を開け、0.8ミリの溶接棒を通して、欠けていて部分を修理しました。

写真は欠けている状態です

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