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作業の流れをご紹介

クライスラー300Cとマグナム　ATF漏れ修理

クライスラー300Cとマグナム　ATF漏れ修理

クライスラーの３００Cとマグナムのオートマオイル漏れ修理のご報告です。

オーナーさんなどは、知っている方も多いと思いますが、飾って置いておくだけでも、漏れてくるのが、ATFです。
もちろん、本国ではすでに対策部品が出回っているのですが、ここ日本では、平行輸入車と言う事もあり、なかなか対策が間に合っていません。

お乗りの方で交換されていない時は、早めに交換をお勧めします。

オートマフルード（ATF）交換

交換自体は、簡単で、一度コネクターを外し中にある７ミリのネジを緩めてあげれば簡単に外す事が出来ます。

取り付けの時も、一箇所しか入らない様になっているため、端子などを曲げないように注意しながら差し込んであげれば、半分は完了です。

ただ、困った事に、ATFのレベルゲージがこの車達には付いていません。
欧州車にも良くありますが…
なので、ATFは多くても少なくても不具合が出るので、注意が必要です。

油温が何度の時に、レベルゲージの入り口から何センチという様なデーターはあるのですが、
間違った伝わり方で壊れては困るので、ここでは控えます

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